STORY
枯れない花”をつくりはじめたのは
サプライズで花束をもらったときに
「このままずっと枯れなければいいのに」
と思ったのがきっかけでした。
以前お花屋さんで働いていた経験もあり、
たくさんのお花に触れる中で「自分の好きな色や形を、自分の手で生み出せたら楽しいだろうな」
という気持ちがずっとありました。
その思いが、今の作品づくりにつながっています。
枯れない花の魅力は、
自由度が高いこと、そして枯れないからこそ“思い出とともに残る”こと
だと感じています。
もらった日のこと、記念日のこと、贈ったときの気持ち。
見返すたびにその瞬間を思い出せる、
そんな存在であってほしいと思っています。
VOMUⅬの作品の特徴は、デザイン性へのこだわりです。
ただお花を束ねるのではなく、
1から作った花が生きるように、
花の動きや配置、ラッピングなどとのバランスまで丁寧に考えています。
手作りだからこそ表現できる
“アートとリアルのバランス”を大切に、
感性とひらめきを形にして、一つひとつ心を込めてお届けしています。